日焼けで出来るシミの特徴

日焼けが絶対にシミに繋がるということはなく、実は日焼けというものは、もともとは紫外線による刺激から肌を守ろうとしてメラニン色素が作ったバリアなんです。
よって、かなり肌が弱いという方でもない限り少し日焼けしたり日光を浴びたくらいでは日焼けはしません。
なのでシミの発生する可能性も肌質が強ければ強いほど低くなります。
日焼けによるシミは、病名で言うと「老人性色素班」と呼ばれます。
老人性という名前からして年齢が高くなってきてからシミが発生するイメージがつきますが、肌質によっては10代から出る人もいます。
この症状は、長年日焼け対策をサボった人に出やすく、厄介なことにシミが出来たらその色が年々濃くなってくるのです。
この日焼けで出来るシミの特徴は、なんといっても目につきやすいところに出るところです。
その部位は「額」や「頬」の正面から出てきます。

シミを消すには何をしたらいいのか

日焼けのシミを消すのには、ハイドロキノンの薬やレーザー治療などである程度は改善できます。
しかし、すべてのシミが消えるかといえばそうではないようです。
シミを完全に消すことが不可能であっても、予防の方法はいろいろとありますのでご紹介します。

1. ビタミン剤摂取

ビタミン剤摂取でのシミ予防に最も有効なのがビタミンA、ビタミンC、ビオチンのものです。
シミ・そばかすに有効な医薬品として「キミエホワイトプラス」なるものもあります。

2. 病院で薬をもらう

日焼けによるシミへの薬として処方される薬は、主に2種類(両方とも軟膏です)存在します。
もらえる病院の科は「整形外科」や「美容皮膚科」です。
一つ目は「トレチノイン」です。
古い角質を剥がすピーリング作用を持ち、肌の表面にある細胞を増やす働きを助けます。
細胞が増えると肌の新陳代謝が活発化して肌のターンオーバーの循環を良くしてくれてメラニン色素を肌の中から押し出す働きをします。
ただし、トレチノインは市販薬ではないので欲しい時は病院に行きましょう。
二つ目は結構名の知れた「ハイドロキノン」です。
シミの元のメラニン色素が出来るのを抑えます。
メラニン色素が出やすい人にはかなり頼れる薬で、現在は化粧品にも含有されることが増えています。
とはいえ、トレチノインとハイドロキノンの両方とも自分の肌質との相性が大事ですので最初は量を調節しながら見極めて使用することをおすすめします。