シミというと目元や頬にできるイメージが強いかもしれませんが、実は唇も意外とシミができやすい部分なんです。

唇のシミの原因はメイクや紫外線が関係しています。唇には皮脂腺がありませんから外的な刺激を防ぐためのバリア機能がありません。
そのため紫外線の影響をもっとも受けやすい部分といえます。

紫外線を浴びるとメラニン色素が発生するため、唇のシミの原因となってしまいます。

また口紅などのメイクはきちんとクレンジングして落としていないと、油分が付着したままとなってしまい、その油分と紫外線が反応して色素沈着が起こりシミへと繋がってしまいます。

唇用リップでしっかり紫外線対策を

できてしまった唇のシミを消すためにはしみとりの美容液やパックなどを行うことが大切ですし、口紅などのメイクはしっかりとクレンジングを行い汚れを落とすことも予防としてとても重要です。

毎日のお手入れとしては、外出する際には唇が紫外線の影響を受けないように日焼け対策ができるリップを使用する事をおススメします。
こまめにUV対策を行うことで唇を保護し日焼けによるシミや乾燥から唇を守ることができます。

また唇は会話をしたり飲食をする際にリップがとれやすくなりますから、こまめにリップや唇用の美容液を塗って保湿することが大事です。
また週に1回程度はリップパックを行ってしっかりと保湿を行うことも、シミを予防するための大切なケアになりす。

早く唇のシミを消したい人はホホバオイルがおススメ

唇は他の部位に比べターンオーバーが早く3~5日ほどといわれています。
そのため保湿をしっかりと行っていれば徐々にシミを薄くしていくことができます。

ホホバオイルはホホバの実から抽出したオイルで、酸化に強く水分の蒸発を防ぐ効果があるため、うるおいを抱え込んで保持してくれます。

また人間の皮膚の組織に近い成分が含まれていますから、浸透性が高いという特徴があります。
またビタミンAやD、E、アミノ酸、ミネラルなどの有効成分がたっぷりと含まれていますから、唇を乾燥から守りクレンジングではとりきれなかった唇のしわの奥にある汚れも浮かしだして落とすことができますし、ターンオーバーを促進してくれますから、より早くシミを薄くすることができます。

頑固な唇のシミにはレーザー治療を

こういったホホバオイルやリップなどを使ってもなかなかシミが改善しない場合には、レーザー治療が有効です。

レーザー治療は確実にシミを消すことができますが、施術後1週間程度はかさぶたができ腫れる場合もあります。
また毎日飲食する必要がありますから、施術後のアフターケアは大変ですが、どうしてもシミを消したいという場合には有効な方法といえます。

唇にシミができやすい人の多くは、唇を噛むことで唇が刺激されて血液が唇の中で固まってしまうことがあります。

もともと唇は刺激に敏感な部位ですから噛んだ刺激で色素沈着を起こすこともあります。

レーザーやホホバオイルでシミを薄くすることができたとしても、唇を噛む行為を毎日無意識にしてしまうと再びシミができてしまいますから、ついついやってしまうそういった癖にはできるだけ注意するようにしましょう。